しまちゃん中学生って、どのくらい勉強するものなのかな?



目安を知りたいよね。うちの子の勉強時間が足りているのか、足りていないのか知りたい📚
こんな疑問を感じたことはありませんか?
中学生になると、勉強時間について悩む家庭が一気に増えてきます。 特に定期テストや高校受験を意識し始めると、「どのくらい勉強すればいいの?」と気になりますよね。
✅ この記事でわかること
- 中学生の平均勉強時間(平日・休日・学年別)
- 「学年+1時間」の目安の使い方
- 勉強時間よりも大切なこと
- 勉強習慣をムリなく作る方法
中学生の平均勉強時間とは?


平日1〜2時間が全国平均。中1は約60分からスタートが多い。
中学生の平均勉強時間とは、学校の授業や塾の時間を除いた、家庭での自主学習時間のことです。
国立教育政策研究所が全国の中学生約93万人を対象に行った「令和5年度全国学力・学習状況調査」によると、中学生の平均勉強時間は1時間〜2時間とされています。
学年別に見ると、中学1年生の平均は約60分、中学2年生は約1時間38分、中学3年生は約1時間51分という結果になっています。
学年が上がるにつれて、少しずつ勉強時間も増えていっていますね。
平日・休日・学年別の目安一覧
| 学年 | 平日の目安 | 休日の目安 | ポイント |
| 中1 | 1時間程度 | 2時間程度 | まず習慣づくりが最優先 |
| 中2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 | 部活との両立がカギ |
| 中3 | 2時間以上 | 3〜5時間 | 受験期は増やしていく |
この数字に届かないからといって、焦りすぎなくて大丈夫です。 まずは現状を把握することが大切です。
中1の勉強時間が少なめなのはなぜ?


「管理してもらう勉強」から「自分でやる勉強」に変わるから。
小学生のころは、学校の宿題や習い事の課題があって、自然と1時間は勉強できていた子も多いです。 でも中学に上がると、状況が変わります。
宿題のスタイルが「毎日出される」から「副教材を自分で進める」形に変わったり、習い事を別のものに切り替えたりするタイミングで、気づいたら一日の勉強量が1時間を下回る日が続いていた——そんな経験、ありませんか?
「勉強していない」わけじゃないのに、なんとなく机に向かう時間が減っていた。 うちも全く同じでした。
中1のうちは、時間の長さよりも「毎日続けること」の方がずっと大切です。 まずは15分でも30分でも、机に向かう習慣を作ることからスタートしましょう。
理想の勉強時間は「学年+1時間」


中1なら2時間、中2なら3時間が一つの目標ライン。
よく言われる目安として「学年+1時間」という考え方があります。
- 中1 → 2時間
- 中2 → 3時間
- 中3 → 4時間
あくまでも目安です。 いきなり「今日から毎日3時間!」と決めても、なかなか続かないものです。
今30分しかできていないなら、まずは45分を目指す。 それができたら1時間へ。 小さな積み上げが、長期的な学力につながっていきます。
勉強時間よりも大切なこと


「分かった!」の積み重ねが、本当の学力になる。
実は、勉強は時間だけでは決まりません。
同じ1時間でも、集中して取り組んでいる子と、なんとなく机に向かっているだけの子では、理解度が大きく変わります。
特に数学や英語は、前の単元が分からないと次の内容も理解できなくなりやすいので要注意です。
時間を増やすことと同時に、「分からない」をきちんと解消していく勉強の仕方を意識してみてください。
勉強習慣を作るための3つのコツ


続けるコツは「無理しないこと」と「固定すること」。
① 毎日同じ時間に勉強する 人間の脳は、同じ時間に同じことをすると「習慣」として認識しやすくなります。 「夕食後すぐ」など、生活リズムに合わせて固定してみましょう。
② 短い時間から始める 最初から「1時間やる!」と意気込まなくて大丈夫です。 「まず15分だけ」と始めると、意外とそのまま続けられることが多いです。 うちの子たちも、最初は15分が限界でしたが、毎日続けるうちに気づいたら1時間座っていられるようになっていました😊
③ 分からないところをそのままにしない 「まあいいか」で先に進むと、後で大きなつまずきになります。 その日のうちに解決する習慣をつけておくと、勉強への苦手意識が生まれにくくなります。
「うちの子、勉強時間が足りないかも」と思ったときのチェックリスト


NGに気づいたら、怒らず「何が分からないの?」と聞いてみて。
思わずやってしまいがちなNG行動を確認してみてください。
- 「なんで勉強しないの!」と怒ってしまう
- 時間だけ決めて、勉強の中身はノータッチ
- 分からないところを「後でやって」と先送りにしている
- 机には向かっているけど、スマホを触っている
「全部やってた…」という人でも、大丈夫です。 気づいたときが変えどきです😊
怒ることよりも、「何が分からないの?」と一緒に考える姿勢の方が、子どもは動きやすくなります。
よくある質問
Q. 勉強時間が平均より全然少ないとき、どうすればいい?
A. まず「なぜ勉強できていないか」の原因を探ることが大切です。 やる気の問題なのか、分からなくて手が止まっているのか、疲れて時間がとれないのか——原因によって対処法が変わります。 特に「分からなくて手が止まる」場合は、分からない単元に戻って復習するか、誰かに教えてもらう環境を作ることを検討してみてください。
Q. 部活で疲れて勉強できない日はどうする?
A. 疲れている日に無理に長時間やろうとすると、勉強嫌いになりやすいです。 そんな日は「10分だけ」と決めて、教科書をざっと見直すだけでもOK。 「やった」という事実を積み重ねることが、習慣化への近道です。
Q. 毎日勉強しているのに成績が上がらないのはなぜ?
A. 「時間をかけている=理解している」とは限りません。 同じ問題を繰り返すだけ、ノートをきれいにまとめるだけ、になっていないか確認してみてください。 「解けなかった問題を解けるようにする」という目標を意識した勉強に切り替えると、成績が変わりやすくなります。
Q. テスト前はどのくらい勉強すればいい?
A. 定期テストに向けた勉強時間の一般的な目安は、平日2〜3時間程度、休日6〜8時間程度と言われています。 テストの2〜3週間前からコツコツ始めておくと、直前に焦らずに済みます。
まとめ
中学生の平均勉強時間は、平日1〜2時間。でも大切なのは時間より「分かる勉強」を続けること。
- まず毎日机に向かう習慣をつくる
- 分からないところをそのままにしない
- 少しずつ時間を増やしていく
この3つを意識するだけで、勉強に対する向き合い方が少しずつ変わっていきます。
焦らず、子どものペースに合わせて見守っていきたいですね🌱
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